■輪に編むかぎ針と毛糸の持ち方は、メーカーさんの動画で確認しておくと良いです。 1、まず指に毛糸を2回巻きつけます。 2、輪の中にかぎ針を入れ、糸をひっかけ、輪から手前に引っ張り出します。 3、次に、かぎ針に糸をひっかけ、矢印の方向へ引き抜きます。これを「鎖編み」といいます すると下の画像のようになり、これで「立ち上がりの鎖1目」が編めたことになります。 4、輪の中にもう一度かぎ針を入れ、糸を引っ張り出します。 5、かぎ針に糸をひっかけ、矢印の方向へ引き抜きます。 4~5の動作で、「細編み」が1目編めたことになります。 6、次に、毛糸の糸端を矢印の方向に、少し引っ張ってみてください。 動いたほうの輪を下から上に引っ張ると、もう片方の輪が引き締まり、下のようになります。 さらに、糸端を矢印の方向へ引っ張ると、この輪もなくなり、下のようになります。 7、再びかぎ針を手に持ち、1目めにかぎ針をさします。 かぎ針に糸をひっかけて、一気に引き抜きます。 下のようになればOKです。 これで、1段目の完成です!! 分かりにくければ、これもメーカーさんの動画が参考になります。 |
||
■いちごのあみぐるみの作り方-目次
|
||