◆ハムスターのあみぐるみ-編み図

使用したものや他のアングルの写真は作品紹介のページにあります。


■編み図の利用規約

 編み図は以下の点を守って個人で作って楽しむ範囲で利用してください。

・このサイトの編み図を利用して作ったあみぐるみを販売することは禁止します。
(フリーマーケット、ネットオークション、委託販売、依頼製作など)

・編み図の転載、複製、配布を禁止します。

・このサイトを利用して作ったあみぐるみをネット上で公開するとき(ブログ、ツイッター、フェイスブックなど)は必ずリンクをお願いします。

・このサイトを利用して作ったあみぐるみを自分の作品として発表することは禁止します。

・このサイトのあみぐるみの模倣を禁止します。


■このサイトの編み図の見方

編み図内の太文字の数字は、細編みをその数字分編んでください。
段のはじめに「立ち上がりの鎖1目」、段の終わりに「1目めに引き抜き編み」を毎回してください。

その他、編み図記号↓

■注意事項

体を編みながら手・足・しっぽをつけていくので、先に手・足・しっぽを用意していたほうがいいです。

■手・足・しっぽの編み図

白or肌色の毛糸で編みます。
鎖編みを2目編み、1目めの裏山に細編みを編みます。
編み始めと編み終わりの糸端は5センチくらい残しておきます。

手・足・しっぽは共通なので、合計5つ作ってください。

■体の編み図(柄なしタイプ)

手・足・しっぽのつけ方は下の方で説明しています。


しぼり止めをします。

■体の編み図(腹白タイプ)

手・足・しっぽのつけ方は下の方で説明しています。


しぼり止めをします。

■体の編み図(腹背中白タイプ)

手・足・しっぽのつけ方は下の方で説明しています。


しぼり止めをします。

■耳の編み図

体と同じ色の毛糸で編みます。

■手・足・しっぽのつけ方

13段目まで編んだら手をつけます。
12-13段目の、12段目から数えて9目めをはさむように、手の糸端を体の内側にかぎ針を使って引き込みます。

体の内側で、糸端どうしを2~3回キュッと結びます。

反対側の手も同じようにつけて、続きを編んでいってください。

足としっぽも手と同じようにつけます。
足は18-19段目の手のまっすぐ下に。しっぽは下のように引き抜き編みの目をはさみこむようにつけます。


綿を8分目まで詰めて続きを編んでいきます。

■耳のつけ方

編み始めの糸端を写真のように編み終わりの糸の近くに持ってきます。

糸端のうちの1本を、体の4-5段目の間の4-5目めの間にさして、反対側からだします。

下のようにもう一方の耳の根元をすくって元の位置にもどります。

糸端どおしを反対側の耳の根元が少しくぼむくらいキュッと2回結び、糸端2本をとじ針に通して離れたところから出します。

糸端を引っ張り、さっきの結び目を体の中に隠します。

目のつけ方と鼻口の刺繍の仕方は次のページで説明します。

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